6/12 (Day 301) Secret rooftop

〜ここで新たな発見〜

今日は起きてすぐに予定があったのでシャワーを浴びてすぐに家を出ました。日本人の友達が明日で帰国してしまうので彼と、スウェーデン人のジョナサンと一緒に寮の近くのスウェーデン料理屋に向かいました。

 

最初はいつも行くレストランに行く予定だったのですが、混んでいて入れなかったので別のレストランに行くことにしました。この友だちはスウェーデンに来て一番最初に会った日本人で本当に長い時間を一緒に過ごしたので別れるのは非常に変な気分でしたが、またすぐに日本で会えるので楽しみです。

 

今まで一番安く(IKEAを除く)、美味しいミートボールでした。

3人でミートボールを存分に楽しんだ後に、ジョナサンとはここで最後となってしまったのでまたいつか日本で再会できることを願って解散しました。その後はヒューマニスタンに移動して、ブログを書いて過ごしました。

 

その後、マノンと合流しておそらく最後になるであろう2人での街探索に出かけました。メインはスウェーデン土産の購入です。初めにHagaに行って雑貨やお茶を見て周りました。とうとう自分にもHagaでお土産を買う時期が来てしまっったことが少し悲しいですが、本当にこの地区には可愛いお店がたくさんあり、改めて開拓することができて良かったなと思います。

 

一通りお土産を買い終わった後でセントラルに移動して、自分のお気に入りのカフェに向かいました。スウェーデン人の友達に教えてもらったカフェだったのですが、ここを最後にマノンに紹介することができてよかったです。

 

その後、カフェを出て運河沿いで少しゆっくりと話しながら過ごしていると次の約束の時間になったので彼女と一緒に向かいました。それは水曜日の無料カラオケです。セントラルの近くにあり、結構前に日本人の友達と一緒に来たことがあったのですが、最後にみんなで一緒に行こうとなり、大所帯で向かいました。

 

みんなで英語の曲を歌いまくり、時にABBAの曲を誰かが入れたことで非常に感傷的なムードになることもありましたが、本当に楽しい時間を過ごすことができました。カラオケ自体の質は日本の方が遥かに良いと思いますが、これはこれで忘れられない思い出です。

 

その後、フランス人の友だちの1人がセントラルのショッピングモールの屋上の駐車場からの夕日が非常に綺麗であると教えてくれたのでそこにみんなで移動しました。それが非常に美しく、今までここを知らなかったのが残念だと思いましたが、クロエの「知らないで終わるよりは良い」という言葉でその通りだなと思いました。

 

吸い込まれそうな壮大な夕日でした。

その足でMaxに向かい、ラストのハンバーガーを食べました。何度も足を運んだMaxですが、これは日本に帰ってから非常に恋しくなるだろうなと思います。いつか日本にも上陸しないかなあ。

 

このポテトの味は一生忘れません。

その後はみんなで寮に戻り、少し話しをしてから解散しました。寝る前に少しマノンと会い、スーツケースの重さを測るメジャーを借りました。そのついでに話しをして明日がこの寮で過ごす最後の日になるということを改めて実感しました。

 

大きな喪失感に包まれましたが、それでもここにいるみんなと会うことができて本当に良かったなと心から思います。残り本当に僅かですが、一切の後悔も残さずに過ごしていきたいです。それでは、また。

6/11 (Day 300) One last Liseberg

〜最後にカムバック〜

昨日の盛大なパーティーの後、もちろん早く起きられるわけもなく、ゆっくりと起床です。もう残りも少ないので惜しみもなく報告致しますが、もちろん昼にはペストパスタです。残り少ないというだけですでに恋しくなり始めています笑

 

その後はブログを書いて部屋の片付けをしつつ、終わり次第、部屋でゆっくりしていました。昨日一つのスーツケースのパッキングを終わらせたおかげでかなり気が楽です。部屋が空になっていくのは非常に寂しく、怖くすらありますが。

 

その後はクロエが部屋に遊びに来ました。昨日のBBQで一番レベルではしゃいでいたので、会って一言目が昨日、羽目を外したことに対する謝罪だったのが非常に面白かったです。まるで学期初めに自分が彼女とマノンのデザートを踏んだ時を彷彿とさせます笑

 

昨日のことで笑いながら、自分の髪が乾燥してきたのでヘアオイルを塗ってもらいました。非常に香りが良くて心地よかったです。その後マノンも合流して3人で話をしながら午後の一時を過ごしました。

 

その後、マノンは夏にあるボランティアのオンライン面接があったので部屋に戻り、自分とクロエはジャネルと日本人の友達と合流してリセベリに向かいました。ここ2ヶ月ほどずっと行きたいと言い続けていたのでやっと行くことができてよかったです。

 

5人でほとんど全ての乗り物に乗りました。中でも一番のお気に入りは90度の垂直落下をするコースターと水に濡れるボートのアトラクションです。帰国前に溜まった鬱屈した気分を晴らすには最適の場所でした。

 

ほとんど全ての乗り物に二周ずつほど乗って大いに満喫しました。クリスマスを含めると4回も通ったこの遊園地、実はUSJや富士急よりも多く行った遊園地であるので非常に愛着が深いです。いつかまたヨーテボリに帰ってきた時はぜひまたみんなで足を運びたいなと思います。

 

このコースターが大のお気に入りです。

その後、夜の10時ほどまで遊び尽くした後に寮に戻りました。遊園地で疲労が絶頂に達していましたが、マノンがクレープを作って待っていてくれたのでみんなで彼女のキッチンに向かうことにしました。

 

他にも何人かのフランス人の友達が来ていてそこでゆっくりと話しをしながらマノンのクレープをいただきました。シンプルに砂糖を載っけたものやヌテラを塗ったものが疲れた体に染み渡るほど美味しかったです。帰る前にちゃんとレシピ聞いておかなきゃ笑

 

ボケてしまいましたが、たくさんのクレープを焼いてくれました。

その後、遊園地に行った組もそうでない友だちもみんなかなり疲れていたので早めに解散しました。しっかり休んで明日以降、また余すことなく楽しい日々を送っていきたいです。それでは、また。

6/10 (Day 299) Last and biggest party

〜賑やかな最後の晩餐〜

今日も引き続き昨日の疲れを引きずって起きるのが遅くなってしまいました。ここ最近は惜しみもなく多くの友達と会おうとしてどうしてもハードなスケジュールになっていますが、その中でもここまで時間を有効に使えているという実感がある瞬間はこれまでの人生でそう多くなかったので元気にやっていくことができます。

 

昼ごはんは案の定、残り物の消費です。冷蔵庫に本当に食べきれない量の材料が残っているので少しでも余りを少なくするために今日は昼からペペロンチーノを作りました。昼から料理をするのはかなり久しぶりでしたが、そこまで悪くなかったです。

 

その後は重い腰を上げてようやくパッキングを開始しました。一年間過ごして愛着しかないこの部屋を片付けるのは本当に気が重かったですが、少しずつ片付けを始めることにしました。

 

特にこの時期に絶対必要なく、かつ日本に帰ってからも使い道があるのかもわからない冬用の上着は最後まで持って帰るか悩みましたが、この手の上着は中々日本で手に入らないのと捨てきれない愛着が湧いているので無理やりパッキングして持って帰ることにしました。

 

クローゼットの奥で眠っていた冬物の服を整理するとあっという間に部屋の片付けとパッキングが進みました。今日はまだ冬物の服だけだったので準備が無事進んでよかったとしか感じませんでしたが、今週末に本格的に片付けを始める時には確実に感傷的になるでしょう。

 

その後は昨日も言及した通り、盛大なBBQパーティーを行うためにその準備を日本人の友達と進めました。友達は当初、自分の友達と彼の友達数人で小規模なものをやろうとしていたのですが、自分がどんどん人を誘っているうちにかなり大きい規模になってしまいました。

 

そして何より留学を感じさせたのが20人強が参加するこの会で時間に到着する人間が1人もいなかったということです。敢えて早めに集合時間を言っておいて大正解です。結局全員が揃ったのが集合時間の2時間後でした笑

 

それでもこれまで会った多くの友達と一堂に会すことができ、みんなとゆっくりと話をすることができただけではなく、自分の友達の中で初めて会った子たちが仲良くなっていく様子を見るのは非常に心温まりました。人と人のつながりを強く感じることができた自分の留学を象徴するようなパーティーでした。

 

最終週にもまた忘れられない思い出ができたことに感謝しかありません。

そして何人かがアルコールの飲み過ぎで介抱が必要になったあたりで片付けを始めました。最後のパーティーで羽目を外す人が出るのは想定済みだったので主催の友達と一緒に片付けをしつつ、お開きにしました。

 

わちゃわちゃしていながらもこうしてみんなで楽しく過ごせる時間を取れたことは非常に幸せです。この人たちとは、いつまでも切れない繋がりを持っていたいなと強く思いました。それでは、また。

6/9 (Day 298) Last birthday party

〜最後のお誕生日会兼日本人パーティー

今日は昨日もそこそこ夜が遅かったのでゆっくり寝てから1日をスタートしました。まず起きてシャワーを浴びて昼ごはんに残り物の消費をするために昨日のカルボナーラの残りを食べました。

 

その後、家族と少しだけ父と電話をしました。いよいよ帰国まで1週間となった今日に帰ってからの話をするのはタフでしたが、それでも日本で家族が待っていてくれているのは留学中大きな心の支えだったので話せてよかったなと思います。

 

家族との電話を終えてから少し部屋の片付けをした後はマノンの部屋に行きました。前々から約束していた一緒にカーズを見ようという約束を果たすために彼女の部屋に行きました。

 

この前は2を見たので今回は彼女がまだ見たことがない3を一緒に見ました。これまでずっと日本語で見てきたこの映画を英語で見直すと非常に良い学習になるのと感じると共に何回見ても色褪せない非常に良いピクサー作品だなと実感しました。

 

この部屋での映画鑑賞はチルで非常に良き。

見終わった後に少し彼女と話をしてその後、ラスロがマノンに貸していた掃除機を回収するために合流してきたので3人で少し話しました。本当にいよいよ1週間となってしまったことが未だに信じられないとは思いながらも残りの1週間で色んなことを一緒にしようと約束をして解散しました。

 

その後は日本人の友達の誕生日パーティーをロゼンダルという少し離れた学生寮で行う予定だったので昨日焼いたケーキを持って向かいました。この寮に行くこともおそらく最後になると思うと悲しかったですが、何にしても遠い場所にあります笑

 

無事に着くと何人かはすでに集まっていて準備をしてくれていました。当初はBBQをする予定だったのですが、生憎の天気だったので共有キッチンで肉や野菜、ポテトを焼いて食べました。普段食べないような肉があって非常に美味しく楽しいパーティーでした。

 

このシェアキッチンは本当におしゃれで素敵です。

その後みんなでケーキを食べたり、お酒を飲んだりして過ごしました。本当にここの日本人には一年間たくさんお世話になったのでこうして最後に楽しい時間を一緒に過ごすことができてよかったです。日本に帰ったらかなり色々な地方に散らばってしまいますが、それでもたまに集まることができればと思います。

 

0時前に出発して自分の寮に戻った後は、クロエとマノンが日本人の友達とキッチンで集まっているから来ないかと誘ってくれたのでそこに顔を出してかなり長い時間、話をして過ごしました。このキッチンでの集まりはいつまでも色褪せない思い出です。明日は自分ともう1人の日本人の友達で企画した大規模BBQパーティーがあるので楽しみです。それでは、また。

6/8 (Day 297) Family day

〜友だちとゆっくりと〜

今日も少し早めに目が覚めたので部屋の片付けをしつつ、午前中はゆっくりと過ごしました。特にキッチンがかなり散らかっていたのでそれを片付けて誰かに渡すことができる調味料を分類しました。

 

その後はお昼ご飯に昨日の残りのサンドウィッチを食べました。温め直すとそれなりに美味しく食べることができました。最近は惜しみなく友だちと遊びまくっているのでかなり疲労が溜まっていて、中々ちゃんと自炊することができていない中でサンドウィッチは簡単に作ることができて昼ごはんにちょうど良いです。

 

その後はクロエと会う約束をしていたのでご飯を食べて少し休憩してから彼女の部屋に行きました。ここ最近2人で会う時間があまりなかったのでクロエがこの時間に会わないかと提案してくれました。

 

特に何かをした訳ではないのですが、夕方までずっと2人で話しをして過ごしました。こうしてゆっくりと過ごすことができる時間ももう本当に限られているので一分一秒無駄にしないように語り尽くしています。

 

その後、一緒にセントラルに向かい、彼女は友だちとのFikaに向かったので自分はショッピングモールで買い物をすることにしました。日本に買って帰るお土産を探したり、残りの期間で必要なものを買い揃えました。

 

その後は近くのカフェに移動してそこで家族に電話をしました。もうすぐに帰国なのですが、せっかくなら最後に電話をしておきたかったのでかけました。話しているうちに本当に自分が1週間後には日本に帰国しているという現実を感じましたが、1年間会っていなかった家族と会えることは嬉しいです。

 

家族に言ってもらった残りの時間を楽しむということが今の自分にできる全てであるので悔いなきように過ごしていきたいです。その後は少し就活のことを進めてから家に戻りました。かなり雨が降っていたのでバスで戻ることにしました。

 

バスで大きなWillysの近くまで戻った後に買い物をして帰りました。今日は何か自炊をしたい気分だったのでカルボナーラを作るために材料を買いました。イタリア旅行に行った時に食べたパスタと同じ麺を見つけたのでそれでちょっと本腰を入れて作ってみることにしました。

 

実際に作ってみると意外と簡単に作ることができました。味も少し濃いめでしたが、結構美味しかったです。パスタ頼りの日々ですが、帰ったらたくさん米を食べたいなと思います笑

 

かなり濃厚な味でした。

その後は大量に材料があったのでケーキを作ることにしました。明日に日本人の友だちの誕生日パーティーがあるのでそのためのケーキと余っていた抹茶パウダーを使って2種類のケーキを作りました。どっちもそこそこ上手くできました。

 

この量のケーキを焼いたのは初めてでしたが、うまくできてよかったです。

それをマノンとクロエに送ると食べたいということで夜に自分の部屋に2人と日本人の友だちがやってきました。ケーキを食べながらかなり夜遅くまで色々な話しをして過ごしました。最後に友だちとちゃんと会うことができてよかったなと思います。明日もたくさん予定があるので備えていきます。それでは、また。

6/7 (Day 296) Chill bar

〜バーでゆっくりと〜

今日は朝からやることがあったので少し早めに起きました。まずは昨日途中まで書いていたブログを進めてからご飯を食べました。今日はキッチンメイトのエリアスが残していってくれた食パンでサンドウィッチを作りました。スライスチーズを挟んでオーブンに入れると非常に良い感じで溶けてくれて美味しかったです。

 

その後、フランス人の友だちのアーノルドが明日出発するとのことだったのでマノンと一緒に最後に会いに行きました。彼とは同じ授業を結構取っていて仲良くしていたのでしばらく会えなくなることが結構悲しいです。いつか再会することを願って別れました。彼が最後にくれたチーズケーキが非常に美味しかったです。

 

ヴィーガンチーズケーキでしたが、非常に美味しかったです。

その後マノンと彼女のキッチンでコーヒーを飲みながら話しをしました。この話題がもちろん帰国の話題になってしまったのがなんとも悲しいですが、それでもスウェーデンでの生活を表現したbeautiful daysという彼女の言い回しが本当に好きです。まさに美しいほどに貴重な思い出ばかりです。

 

そして感傷的になりながらもやることがあったので一旦ヒューマニスタンに向かいました。ここで少しブログを書きました。実際にブログを書いててもかなり終わりを感じて悲しくなる日々が続いています。それでもここまで書いたら絶対に最後まで書き上げるのでどうぞ最後までお付き合いください。

 

ある程度進んだところで寮に戻り、マノンと一緒に夕飯を作ることにしました。お互いの余っている野菜を持ち寄ってチャーハンとナスのステーキ(?)を作りました。非常に量がたくさんあり、何より非常に美味しかったです。これが彼女がベジタリアンであり続けられる理由なんだなと実感します。

 

大量の野菜で健康志向に。

その後はフランス人の友だちたちと寮の横のいつものレストランバーで飲むことになっていたのでマノンと一緒に向かいました。すぐにみんな集まってワイワイ飲みながら話しをしました。もうすぐEUの選挙があるらしくて最初はその話しでもちきりでした。欧州の政治システムは複雑で色々考えることがあり大変だなとしみじみ思います。

 

おそらくここで飲む最後のビールになるでしょう。

その後は友だちが持ってきたトランプやUNOをして遊びました。どのゲームをしてもみんなが他人を蹴落とす鬼畜ムーブをするので非常に面白かったです。そんな感じでゲームをしているとすでに日付が回っていました。

 

その後、マノンのキッチンに移動して買ってあったケーキをみんなでデザートに食べました。ガトーショコラで非常に美味しかったです。みんなで遅くまでゆっくり話して過ごしました。そこそこ遅くに解散しましたが、こうして簡単に集まることができる環境がここにあることに感謝しなければなりません。明日も全力投球で。それでは、また。

6/6 (Day 295) National day

スウェーデンの国民の日〜

今日は昨日の帰りがかなり遅かったのでゆっくり寝て1日をスタートしました。とは言っても、午後の早い時間から予定があったのでさっとシャワーを浴びてパスタを食べてから家を出ました。

 

結構雨が降っていたのですが、良いバスがなかったので自転車で集合場所の公園に向かいました。かなり豪雨でしたが、その中を自転車で進むのは結構楽しかったです。そして到着する頃にはすっきりと晴れていました。

 

そこでモロッコ人の友だちのヤシンと会って一緒に公園内の祭りを見に行きました。今日はスウェーデンの国民の日でこの公園ではかなり大きな催しが行われていました。まず最初にステージの音楽演奏を見に行きました。

 

この演奏がクラシックで非常に素敵な音楽だったのですが、到着が遅かったため早々に上演は終わってしまいました。それでもスウェーデンの伝統的な音楽を聞くことができてよかったなと思います。

 

ステージは結構大きかったです。

その後は公園内をヤシンと一緒に歩いて回りました。国民の日ということでたくさんの人がいて大分賑わっていました。それでもそこまで大きい祭りではなかったので意外とすぐに全ての催しを見終わってしまいました。

 

一通り見終わった後にその公園からHagaがそこまで遠くなかったので歩いて行くことにしました。その間もヤシンと色々な話しをしつつ、入りやすいカフェを探しました。ここでなんと彼がコーヒーを奢ってくれたので美味しくいただきました。

 

カフェで少し日本やモロッコについて話しをして過ごしました。彼は非常に日本に興味を持って話しを聞いてくれるので話していて非常に楽しかったです。来年に日本にきた時にはぜひ会って彼の夢である着物を着てもらいたいです。

 

晴れたのでテラス席で。

その後は少しタスクをやりたかったので彼と一緒にHagaのキャンパスに行きました。そこで少しブログを書いて就活を進めた後に家に戻りました。ヤシンとはまたすぐ会う約束をして解散しました。帰りに家に着くと立派な虹が部屋から見えてちょっと幸せになりました。

 

二重の綺麗な虹でした。

今日の夕飯はあまり何かを作る気力がなかったので余っていたご飯でレトルトカレーを食べました。これで残っていた日本食は全て使い切ることができました。こっちにいる間にこの日本食には何度も助けられたので感謝です。

 

その後はマノンと会って一緒にクランベルを作りました。このスイーツは自分たちの出会いのきっかけであるため非常に思い出深いのと同時に今でも大笑いすることができるほど面白かったです。ちなみに味は今回は誰も踏みつけていないためか、非常に美味しかったです笑

 

足形がないのが不自然に感じます笑

食べ終わってから日本人の友だちとクロエとフランス人の友達のアンドレアが集まっていたのでそこに合流しました。そこで遅くまで色々話したりはしゃいだりしました。こうした時間が本当に愛おしいです。残り時間はもう直視したくない日数になってきましたが、前を向いて過ごしていきます。それでは、また。