1/6 (Day 143) Buffet

〜ちょっとした前夜祭〜

今日はエッセイをやりつつ、夜にはビュッフェにいく約束がありました。日中はとにかくエッセイを進める必要があったので頑張って進めていきました。

 

昼にパスタを食べて、コーヒーを飲んで少しゆっくりしてから早速出発しました。ここ最近は本当に見事な快晴が続いていて外に出たくなるような空模様が続いているのですが、とにかく寒い。それも尋常じゃないぐらい。

 

青空の割に気温はマイナス8度ほどでした。

日中ですら手袋を忘れたりするともうアウトです。本当に凍傷になるレベルで冷え込みます。そんな中、気合で自転車で市民図書館に向かったのですが、なんと今日は祝日で図書館が完全に閉まっていました。

 

あの無敵の市民図書館が閉まっているとのことで若干絶望しつつ、仕方なくセントラルのカフェに行くことにしました。いつも通りのお気に入りのカフェでエスプレッソを頼み、課題を進めました。カフェで勉強するのは久しぶりでしたが、騒がしい割に結構集中することができてこのカフェがお気に入りの勉強場所の一つになりつつあります。

 

何とかスウェーデン環境政策の部分を終えることができたので日本の環境政策について調べているのですが、日本語の文献を読むのが大変楽で今までどれほど英語の論文に苦戦していたかを実感しました。

 

そんな感じで何とか進めて一段落したところでショッピングモールに向かいました。ここに来たのは明日に迫るマノンの誕生日プレゼントを買うためです。何なら喜んでもらえるかを考えた結果、無事見つけることができました。何を買ったかは明日の記事で報告します。

 

全然関係ないですが、この時の気温がとうとう大代に載っていました。

その後、マノンとクロエで誕生日の前夜祭をしようということでビュッフェに行くことにしました。毎週土曜日にキングスヘッドというパブでビュッフェが開催されるのですが、ビールとビュッフェがセットで79SEK(1,100円)ほどです。物価がバグりがちなスウェーデンでは大変お得であると感じます。

 

ビュッフェはピラフにハッシュドポテト、タコスにサラダなど実に色々なものがあって、味もしっかり美味しかったです。ビュッフェなのでもちろん食べれるだけたくさん食べました笑

 

お皿に盛り盛りでした笑

ここでは最近できたブラジル人のマノンの友だちと一緒に過ごしたのですが、ものすごく良い人でとても楽しい時間を過ごすことができました。マノンがやっと21歳になると言っていたのですが、どうやら21歳はこっちでは成人ばりに価値のある年齢らしくて自分も少し元気をもらいました。

 

そこでビール片手に少し談笑し、明日一緒にブランチでお祝いをしようということを約束して解散しました。この前、盛大にお祝いしてもらったお返しをやっとできると思うと楽しみで仕方ないです。そう思う一方でエッセイも忘れずに進めなきゃ。いずれにせよ、全力でお祝いしていきます。それでは、また。