4/26 (Day 254) Big family dinner in Gogthenburg

〜友、家族との夕飯〜

今日は前の記事でも書いた通り、ロンドンから早朝の便でヨーテボリに帰国しました。朝の2時にマックを出発してロンドンのバスステーションから空港に移動しました。もうかなり朝方でチェックインカウンターが空いていたのでさっさと手続きを済ませて登場ゲートに移動しました。

 

そこのベンチで疲れの限界で仮眠を取ることにしました。この空港に泊まるのはクリスマスの時も入れて2回目ですが、結構快適に過ごすことができました。2時間ほどするとあっという間に搭乗の時間になったので眠い目を擦りながら移動しました。

 

今回の旅でイギリスが総じて晴れだったのが一番の驚きです。

ロンドンからヨーテボリまでは2時間ほどのフライトで到着しました。バスで空港から一旦寮まで帰ってきました。さっとパスタを食べた後に自分は授業があったのでキャンパスに向かいました。今日は4クォーター目の授業、つまりヨーテボリで最後の授業のイントロでした。

 

このコースはマノンと一緒で今日特にすることがなかったクロエも一緒に来ていました。ロンドンはどうだったかなどの感想を軽く話しているとあっという間に授業が始まる時間になりました。この授業はEUについてのもので、その概要を説明されたのですが、非常に興味深い内容でした。

 

ただこの授業は非常に課題が多そうでした。気合を入れて来週からの授業に備えていきたいです。その後はマノンとクロエと一緒に話しながら少し課題を進めました。前回の授業の最終課題が出たのですが、これがかなり締め切りギリギリで今週末に頑張って進めていきたいです。

 

その後は友だちと合流して少しHagaを散策することにしました。スカンセン・クローナンに行って頂上からの景色を楽しんだ後にお土産屋を見て、カフェでFikaをするという完全にお決まりのコースを行きました。カフェで彼は初めてスウェーデンシナモンロールを試したのですが、結構お気に入りのようでした。

 

今日はヨーテボリは曇っていました。

ヨーテボリの目玉観光地であるHagaを制覇した後に家に戻ることにしました。今日はマノンとクロエとクロエの家族で夕飯を食べることになっていたので帰りにWillysでサラダの材料を買うために帰りにWillysに寄りました。

 

ついでに彼の遅れて届くスーツケースが届いていないかを確認しました。色んなところに電話をしましたが、ちゃんとした答えが得られず、このような欧州のチルな対応は彼にとって衝撃だったようです笑

 

その後は部屋で少し休憩をした後にサラダを作り始めました。それが終わる頃にちょうど彼女たちから連絡があったのでキッチンに呼び入れました。ここで久しぶりにクロエの家族と再会です。休暇でちょうど彼女を訪れていたらしいのですが、こうしてもう一度会うことができて本当によかったです。

 

クロエの家族がenchiladasというメキシコ料理を作ってきてくれました。非常に美味しかったです。みんなで談笑をしながら過ごす時間は非常に心地よかったです。自分の友達もこういう国際的な場は初めてだったながら色んな話をして楽しんでくれていたようで良かったです。

 

クロエの家族とご飯を食べるといつも食卓が非常に豪華になります。

解散するときにクリスマスの時にお世話になったお礼としてスウェーデンのランチマットとバターナイフを渡しました。あの時に頂いたフランスパンが忘れらず、ジャムを塗る時にぜひ使って欲しいと言って渡したら笑って受け取ってくれました笑

 

クロエはこれから一週間家族とスウェーデンの国内旅行に出てしまうので寂しくなるけど帰ってきたらすぐに会おうと約束をしました。マノンもコペンハーゲンに友達に会いにいくのでみんないなくなってしまって寂しいですが、帰ってきたら是非すぐに会いたいなと思います。今週末は友だちとゆっくり過ごそうと思います。それでは、また。