9/18 (Day 33) Daily life

 〜日常に帰ってくる〜

コペンハーゲンから帰って以降、かなり疲れが溜まっていますが今日からまた普通の日々が再開します。っていう感覚で完全に自分がスウェーデンにいることを忘れるほど当たり前と化してきた頃が色々起こりやすい(もう起こってる)のでしっかりと気を引き締めていきたいです。

 

今日は流石に疲れていたので昼前まで睡眠をとりました。ブランチのパスタとコーヒーの後に家を出発しました。

 

まずはこの前の修理屋さんからパソコンを回収しにいきます。直ったのではなく、修理代が高過ぎて他の店を探そうと思ったので早急に見つけて早く解決したいです。

 

その後はヒューマニスタといういつもの人文学のキャンパスで勉強をして過ごしました。コペンハーゲンにいる間に出ていたリーディング課題を片付けてグループプレゼンの準備を始めました。この前のスクールビジットを受けてのプレゼンなのですが、かなりやることが多くて大変でした。

 

途中でコペンハーゲンで遭遇したイタリア人のダニエルと会ったので一緒に休憩をとりました。色々な話をしましたがコペンハーゲンの物価が高いことからイタリア(彼らはローマの大学に通っています。)での家賃、ヨーテボリ大学に比べて自分たちの大学がどれだけ高いかということなどやっぱり自国同士の話が中心になります。

 

彼は一見少し怖く見えるのですが、中身は本当に良い人で社交的かつ会話がとても丁寧なので自分も見習っていきたいところです。

 

また、ダニエルと話し終わった後に日本人の仲の良い院生の方と遭遇。いつも会うと優しく話しかけてくれて色々面倒を見てくれるので本当にありがたいです。パソコンを見て色々手伝うと言ってくれて本当に感激です。その優しさをいつかしっかりお返しできればと思います。

 

その後は寮に戻って夕飯に残りのジャンバラヤを食べてオロフの映画観賞会に向かいました。今日はリトルマーメイドの実写映画をやるということでした。

 

とにかく近年のディズニー映画の映像技術がとんでもないぐらい高いということと、この映画のジョークがかなりわかりやすくかつ、質が高かったので楽しんでみることができました。

 

昨日の今日でコペンハーゲンに一緒にいったフランス人組と見たのですが、見終わった後にクロエと今日の映画はよく寝れたかと聞き合うという日課をこなしながら外でみんなで話をしました。

 

それにしてもこの映画部屋本当にすごいな。

完全な余談なのですが、フランス人はジョークを言うときに声のトーンや調子が変わらないことに加えて、真顔でしかも話している内容まで冗談なのか本気なのかギリギリのものであるのでまじで困惑します笑

 

その後、部屋が近いマノンとクララと話しをしてから解散。今週の終わりに少し大きめの企画をしているのでそれの話し合いをしたり、クララは自分たちがコペンハーゲンに行っている間にストックホルムに行っていたのでお互いの旅行の話をしたりしていました。

 

そして部屋に戻って解散。旅行も楽しかったけどこういう日常も良いなと感じました。明日の授業も頑張ろう。それでは、また。