10/22 (Day 67) Special dinner

〜レストランのような食事会〜

この日も以前、エッセイに追われていたので軽くこの前の作り置きを食べて市民図書館に向かいました。昨日コーヒーが作れなかった反省からこの日はキッチンで作って持って行きました。こうやってコーヒーを作ると手でタンブラーを持ち歩かなきゃいけないのが中々大変です。

 

この前の残り物の野菜炒めを消費しました。



昨日のハードワークのおかげでそこそこエッセイが進んでいたのですが、まだの本論の山場を残していたのでかなり大変でした。

 

キッチンで食べている時に同じく課題を抱えているキッチンメイトと励まし合っていました。寮を出発して市民図書館に向かおうとすると空いているはずのない人文学部のキャンパスがなぜか空いています。

 

とりあえず中に入ってみたのですが、教室に何人か人がいるのみで自習している人は誰もいませんでした。ラッキーと思いつつ、勉強していたのですが、かなり集中してできました。このキャンパスって普段は結構うるさいんだなってことを実感しました笑

 

5時になると職員さんが来て、君はテストを受けている生徒かと聞かれてなぜ空いていたのかを悟りました。テストのために建物が空いていたのであってたまたまラッキーで入れたんだなと。職員さんにもうテストも終わるからキリが良いところで出てねと言われたので市民図書館に移動しました。

 

キャンパスと市民図書館は非常に近いのですぐに行くことができました。6時の閉館時間までやってから帰ろうとするとクロエとジャネルが勉強していたところに遭遇したので一緒に帰ってきました。

 

実はこの後、マノンが夕食を作る会に招待されていたのでみんなでWillysでお菓子を買ってから帰りました。部屋に戻って少し課題をしてからマノンのキッチンに行きました。

 

マノンのキッチンに行くと部屋が夕食用に改造されていました。レストランで出てくるようなプリン状の米にソースとさつまいもの炒め物料理がお皿に載っていて本当に美味しそうでした。

 

まるでレストラン気分でした。



ちょうどこの日から彼女の友達のジェイドがスウェーデンの北の都市のウメオから来ていたので一緒に夕飯の準備をしてくれていたようです。彼女も少しシャイですが、マノンのように開放的で面白く、すぐに打ち解けられました。

 

その後、作ってくれたクレープを食べて、カフェオロフへ。そこまで時間がなかったのでUNOを少しやってカフェを後にしました。ジェイドがなんで寮にこんなものがあるんだとびっくりしていました。

 

その後、クロエの部屋にジェイドの寝具を借りに行くのについて行き、最後にマノンとジェイドと3人でチップスを食べながら話して解散しました。エッセイの辛さを忘れるぐらい夜ご飯からの時間が楽しかったので満足度の高い一日でした。それでは、また。