〜邦画鑑賞第二弾〜
今日も奇跡的に快晴です。信じられないぐらい晴れ間が続いていて、本当にびっくりです。起きてご飯を食べながら、今日もコーヒーメーカーでコーヒを淹れました。こんな日には外でコーヒーを飲まずにはいられないです。
そんな感じでコーヒーを持って外に出るとラスロと遭遇しました。彼も同じことを考えていたらしく、コーヒーを持っていました。もちろん、一緒にコーヒーを飲むことにしました。最近会っていなかったのでイタリア旅行についてなどの近況報告をしました。
そんな感じで話しているとどうしてもスウェーデンの生活の終わりが近づいていることを彼も感じていたらしくもっとたくさん遊ぼうという約束をしました。その後は部屋に戻って支度をして市民図書館に向かいました。
土曜日でキャンパスが早く閉まってしまうために市民図書館に行くことにしましたが、ここで太陽が差し込むとても良い席を見つけました。通りを眺めながら太陽を浴びて課題を進めました。
やっとの思いで分析のパートが終わりました。やっと終わったと一息ついている間もなく、今度はこのエッセイをクラスでプレゼンするためのスライドを作らなければいけませんでした。間違いなくこれまでで一番大変な課題で疲労がどっと溜まります。
そんな感じで一段落させたところでクロエから連絡があったので家に戻ることにしました。今日はずっと前から彼女と約束していた「君の名は」を見る日でした。一緒にご飯を作って食べながら見ることにしました。
今日の夕飯はクロエからアイデアを求められたのでそばめしにすることにしました。この前に焼きそばが好きと言ってくれたのでこれも好きだろうということで提案しました。どんな料理かを伝えたときの彼女の怪訝な表情が忘れられません笑
なんで米と麺が一緒に入っているのかということでした。これがマノンにオムライスを作った時に自分がケチャップライスの上にケチャップをかけた時と同じ反応で面白かったです。
作り終えて自分の部屋に持っていって一緒に食べながら「君の名は」を見始めました。そばめしは非常に美味しいと気に入ってくれたようでよかったです。この映画は2人とも何回もみたのですが未だに感動しながら見ました。クロエはフランスでも人気な理由がわかると言っていました。
その後はお茶を飲みながらフランス語や日本語のことについて話したり、スウェーデンから帰ったあとにすることなど色々なことを話しました。こうしてゆっくり話しているだけでも非常に楽しいです。やっぱり彼女たちはこのスウェーデン留学の中で迷うことなき、一番大きな存在です。
クロエと明日も一緒にご飯を食べる約束をして解散しました。明日には課題がだいぶ片付くのでその後は目一杯楽しんでいきたいです。それでは、また。